新卒入社半年が経過。
希望と期待に働き出してみたものの「何の為にやっているのか」「やりきれない」など、様々な理由から退職を検討している方も少ないのではないでしょうか。
実際に毎年2000人単位で求職者の方と会ってきた経験上、実際半年1年で会社を辞めてしまう人の割合は非常に多いです。
また未来への不安を抱えているが故に、退職出来ず相談を下さる方も非常に多いです。
Contents
1. 新卒で半年以内に退職をするとどうなるのか?
1.1. 入社半年で退職するメリット
1.2. 入社半年で退職するメリット
1.3. 半年以内退職はポイントを押さえていれば全く問題ない!
2. 「3年は勤めよう」の意味
2.1. 3年間に意味はない!?
3. 第二新卒の隠されたメリット・デメリット
3.1. デメリット
3.2. メリット
3.3. 但し、相談相手には注意を!
3.4. じゃあ、退職の覚悟が決まるまでは誰に相談すべきか?
4. 転職を成功させる為に
4.1. 転職を成功させるために
5. 僕もご協力します!
1.新卒で半年以内に退職をするとどうなるのか?
せっかく入社した会社という事もあり、足を踏み出せない方は多いのではないでしょうか?
よく相談頂く内容についてお答えしていきますので、不安を感じられている方はご覧下さい。
入社半年で退職するメリット
・どちらにしても辞めるのであれば時間を無駄にせずにすむ
・しっかりした考えさえあれば判断力がある人だと思われる
・職歴が浅いタイミングでの転職になれば転職であっても能力ではなく、ポテンシャルを見て採用をしてくれる
・就活での失敗をすぐに活かし、自分とマッチングした会社に入れやすくなる
入社半年で退職するメリット
・耐えることができない人だと思われる
・考えがない人だと思われる
・ノウハウが身につく前に辞めるので、半年という時間を無駄にしてしまうことになる
半年以内退職はポイントを押さえていれば全く問題ない!
半年以内退職は、辞める側もこれから採用する側も慎重になるポイントではあります。
ただし、ポイントを押さえていれば問題ないばかりか次の転職に優位に働くことに繋がるのでその押さえてほしいポイントをどうやって押さえるのか、次章以降でお答えしていきます。
2.「3年は勤めよう」の意味
よく聞く「3年間」の意味。
この期間は、本当に大事なことなのか?
何で「3年間」というワードがよく出るのか、お答えしていきます。
3年間に意味はない!?
この「3年間」という期間に、明確な意味はありません。
「3年間も働けば、その会社のある程度のことはわかるだろう」ぐらいのレベル感であり、会社側も「3年ぐらいあれば一人前になるであろう」という計画で育成方針を進めているぐらいで、決して「3年すれば劇的に変わる」モノではりません。
1年で会社やビジネスの全体像が見える方も居ますし、逆に10数年働いても殆ど変わらない方も居ます。
「働く時間の長さ」で縛られるのではなく、働いた「質」こそが自身の成長です。
3.第二新卒の隠されたメリット・デメリット
最近、少しずつ浸透してきた「第二新卒」というワード
一昔前では人事からはあまり良いイメージを持たれることのなかった言葉ですが、時代が少しずつ変化する事によって第二新卒で転職活動をすることはデメリットだけでなく、大きなメリットも生まれてきました。
そのメリットとデメリットを確認していきましょう!
デメリット
・忍耐力のない人だと思われる
・あまりちゃんと考えていない人だと思われる
・教育に対して素直ではない人だと思われる(会社の教育が嫌で辞めたのでは?という認識を持たれる)
・上記の理由に、採用しても結局早く辞めてしまい無駄に終わりそうだと思われている
・会社から見て、扱いづらい人だと思われる
こういった理由から、採用に前向きでない人事採用担当も居ます。
メリット
・前職で基礎を学んでいるので、一から教える手間が掛からないと思われる為、前向きに採用を検討してくれる
・中途採用枠で応募するが、スキルではなくポテンシャル重視で検討してくれやすい。(中途採用は本来はスキルのみで判断するケースが多い)
・一度会社に属して失敗しているので、その失敗を活かした転職活動が出来る
・新卒時の就職活動とは違って、ライバルが多くない
「一度経験している」という強みを活かした転職活動が出来るばかりか同世代のライバルは多いとは言えないので、しっかり転職活動への対策を行って行動する事によって、満足した就職が出来る確率が大きくなります。
但し、相談相手には注意を!
決してマイナスだけではないことをお伝えしましたが、転職を相談する相手にはお気を付け下さい。
退職を会社に伝えていない段階で、同僚や先輩に相談する事で必要のないトラブルに巻き込まれたり、間違った情報で転職活動をしてしまったりすると、転職活動が上手くいかない確率がグーンと上がります。
会社内の方に相談するときは、退職の覚悟が決まってから相談しましょう。
じゃあ、退職の覚悟が決まるまでは誰に相談すべきか?
それは、会社外の先輩や最近増えてきている人材紹介会社などに相談する事をオススメします。
様々な転職を支援している人材紹介会社では、転職のノウハウや、企業との特別なコネクションを持っています。
注意すべきは、「就活を終わらせないと、内定が取り消しになる」という圧を学生にかける「悪質な人紹介」が、特に大手企業でされていること。
あなたのことを本気で考えてくれるのは、実は、小さい人材紹介会社だったりします。
紹介会社の言葉は鵜呑みにしないようにしましょう。
4.転職を成功させる為に
ここまでお読み頂いて、注意点などはお分かり頂けましたか?
今の環境が嫌だなー、と思った時に転職することは決して悪いことではありません。
環境を変えて、より気持ちが前向きになったり、天職と出会うことが出来たり、という事例も良く聞きます。
ただ転職はあくまでも、働くことで幸福になる為の手段でしかありません。
転職するよりも、今の与えられた仕事をしっかりやりきる方が後の幸せに繋がるケースも多くあります。
それでも転職が一番の方法だと思ったときは、思い切って転職に一歩踏み出してみましょう!
転職を成功させるために
転職を成功させる為に考えるべきことがあります。
ただ今の環境が嫌だから、気にくわないから転職するのではなく、
少し先の未来を考えた時にどういう環境であれば自分が幸せになっているのか?
その環境を今の会社で作ることはできないのか?
もしくはその環境を作ることが出来る会社はどういう会社なのか?
嫌なことがなくなればいい、という考え方ではなく
嫌なことがあったとしても、何があれば自分は働くことで幸せになれるのか?
しっかり見つめ直す時間をとってみてください。
僕もご協力します!
自分だけで考えても難しいこともあるので
もし周りに頼れる方がいらっしゃらない場合は私もサポートさせて頂きます^^
ご自身と向き合う良い機会でもありますのでこの時間を大事にして頂けると幸いです。
またここの部分が解決すると違う課題が出てくるかと思いますので、それは別の記事でご確認ください。